ポンジュースの秘密

パッケージヒストリー

昭和27年
(1952年)

初代ポンジュース

記念すべき初代ポンジュースは
180mlビン容器でした!

『ポンジュース』の名称で発売していましたが、
当時は果汁100%飲料ではありませんでした。
※この当時は果汁100%飲料に限らず、低果汁飲料でもジュースと呼んでいました。

昭和29年
(1954年)

2代目ポンジュース

1954年2代目.png

 180mlビンから200mlビンへと
 容量変更を行いました。

昭和44年
(1969年)

3代目ポンジュース

口が細く胴が水滴型にふくらんだ1Lビンになって、
果汁100%ジュースのポンジュースが誕生!

全国に先がけて発売された天然果汁100%飲料として
大好評を博しました。

昭和50年代
(1975年代)

4代目ポンジュース

スマートな形、胴径のビンにリニューアル!
冷蔵庫のドアポケットに入れやすくなりました。

昭和57年
(1982年)

5代目ポンジュース

お客様のニーズに応え、ジュースの酸味を抑えた
『ソフトタイプ』(*1)のポンジュースが誕生!
それをアピールするためにラベルには「ソフト」の文字が大きく入りました。
この時からラベルの色調が「赤」「白」「緑」のイタリアンカラーになりました。

(*1)イオン交換樹脂を用いて果汁が持つ過度の酸味(クエン酸)だけを取り除く、減酸処理技術を開発。

昭和60年
(1985年)

6代目ポンジュース

ボトル胴部にくびれ(くぼみ)の入った広口ビンに
リニューアル!
また、リキャップが可能になりました。

平成7年
(1995年)

7代目ポンジュース

1995ポンジュース1000ペット.jpg注ぎやすさと持ちやすさを考慮し、
ビンの口と胴部のくぼみを改良!
軽量化も実現しました。

平成10年
(1998年)

8代目ポンジュース

1Lペットボトル入りのポンジュースが誕生!

ビン容器は保存容器として非常に優れていますが、割れやすさと重さという欠点があるためそれをカバーする保存容器としてペットボトルを採用し、発売当初はビンタイプとの併売をしていました。(現在はペットボトルのみの販売)

平成18年
(2006年)

9代目ポンジュース

IMG_9337S.jpg1Lペットボトルは酸素バリアボトルを採用!
作りたての美味しさや果汁が持つ栄養成分を
より長く保ったまま、
お客様のもとにお届けできるようになりました。

平成21年
(2009年)
2009キャンペーンポンジュース 1000mlペット.jpg『ポンジュース誕生40周年』を記念して、
「40周年ラベル」で発売!
「飲んで のぞいて 当たりが出る」キャンペーンを
実施しました。
令和元年
(2019年)

10代目ポンジュース

ポンジュース800ml.jpg『ポンジュース誕生50周年』を記念して、
POMロゴ入り800mlボトルにリニューアル!
持ちやすく、開けやすく、そそぎやすい
ユニバーサルデザインボトルになりました。
酸素バリア機能は保ったまま、軽量化も実現しました。
アセプティック充填により、おいしさもアップしました。